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やきそば。鰹のたたき。八宝菜。

水曜日。朝起きたら雪景色でした。ニューヨークの市街地でおなじみの、べちょべちょの雪。ヘタに踏みしめたら、四方八方に泥まみれの雪が飛び散るので、踏みしめていないほうの脚にかからないように、ぴょんぴょん飛び跳ねながら歩かねばなりません。ったく。
ゆうたがの帰路、駅前の本屋で待ち合わせ、花姫に本をプレゼント。我が輩は小学校4年生のときに夏目漱石の坊ちゃんを読みましたが、いまどきの坊ちゃんは挿絵がコミックふう。ま、坊ちゃんでなくとも、いまどきのライトのベルであっても、少年少女向きの漢字ルビ付きの本で、漢字に親しんでもらえればそれでいいのですが。
夕食はやきそば。花姫のリクエストです。いわく、上級生が料理実習をやっている教室の前を通ったら、焼きそばのいい香りがしたので、焼きそばなのだそうです。

焼きそばの匂いというのは、じつは青のりとソースの混じった匂いだったりするのですが。
紅しょうがも少々必要です。
焼きそばに、GMからもらった八宝菜を混ぜまぜするのも乙です。

帰宅してすぐ、ジェームソンのソーダ割りと、臭い臭い山羊チーズとピーナッツ。山羊チーズはとても臭いのですが、ピーナッツと同時に口に放り込んで噛み締めると、臭みが一瞬で消えて、クリーミーで濃厚な味が口一杯に広がります。知ってた?
ところが、単品ではあんまり臭くない牛さんチーズとピーナッツの組み合わせとなると、単品では感じなかったはずの牛臭さが、ピーナッツ効果で増幅され、口のなかがとても牛臭くなります。知ってた?


鰹のたたきには、玉葱と大蒜炒めと紫蘇きざみがふんだんに載っておるので、そこに柚子汁をたっぷりふりかけ、それから鰹を、タマネギと大蒜炒めと紫蘇もろとも醤油にどっぷりとつけて頬張りますと、至福第6天を味わうことができます。第6天に行くには、テキーラ+レモンがあってもよろしいようで。

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