朝からみんなが風邪でダウンした日でした。そこそこ元気なのは我輩だけでありまして、これは頭を剃ったので身体全体が警戒レベルを上げたことによるのか、あるいは前夜楽しんだ白酒の濃厚な香りのせいなのかはわかりません。
降ったりやんだりの天気の中、子供たちがほしがっているヴェルヒのグレープジュースを買いに出かけ、ついでにえのきや新鮮なかれいを仕入れました。帰宅して白葱とにんにくを刻みごま油で炒め鶏がらスープのもとを加ええのきを投入してスープを作りました。午後はさすがに我輩も疲れたのか、一海知義先生の「漢詩の散歩道」を読みながらうつらうつら昼寝をし、夕方に料理をはじめました。
料理は例によって、手間がかからないのに抜群に旨い白身魚の清蒸油葱。そして義母の差し入れの煮物焼き物でした。皆が咳をしているので消毒を言い訳に我輩は白酒を5杯ほどストレートでいただきました。おいしかった。
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