かれいの油葱。わんたん。まぐろ。

朝から町内会の会合で、加齢臭と積年の煙草臭と牛涎話で痛めつけられ、美人妻と駅前のスーパーでひな祭り寿司を買って帰りました。こどもたちは朝からかれーしゅー宅（加齢臭ではありませんぞ）とともにまぐろをもって温水プールに行っておりましたので、夫婦ふたりでのお昼。

「俺は爺ィになったら牛涎派よりもイラチ派になる。ぜったい。」

などと話しながら昼からビールを飲んだので、午後はオールマンブラザーズを聞きながらソファーでぐーぐー寝てしまいました。

美人妻に促されて起きだし、昨日仕込んでおいて使わなかった鶏豚ミックスでわんたんを90個つくりました。さらにひな祭りの菱餅をつくり、切れ端もパックにいれました。子供たちがお世話になったので、かれーしゅー宅に迎えに行くときにもっていくつもりでした。

おみやげパックができた頃かれーしゅー宅と連絡がつき、晩ご飯をご一緒することになりましたので、やはり昨夜使わなかった子持ちかれいとうちの分のわんたんも持って行きました。

まぐろはとてもおいしい焼きものと煮ものとまぐろ丼になっていて、わんたんは鍋煮込みと揚げわんたんに、かれいは清蒸油葱鰈に変身しました。そして食後に菱餅をいただきました。