火曜日。ホテルの食堂。ふつうのビュッフェに10万ルピア(1000円)はなかろうと、アラカルトで鶏飯を注文。こういう市井の家庭料理を注文されたシェフは刺激を受けるのでしょうか、たいへん宜しい出来の鶏飯でした。結局こみこみで7万ルピア(700円)だったのだけれど。午前中は某国経済産業省関連団体を訪問。お昼は向かいのラトゥ・プラザで宮保鶏飯。地下スーパーでお土産用コーヒー豆を調達。午後は某日系企業訪問と現地コンサルタント訪問。夕方ホテルに帰着し、マイケルとエンジェルとCJに拾ってもらい、車でアンチョールの水際海鮮レストランで豪華カニ、エビ、魚、貝、野菜などなどのディナー。マイケルが福島のことを尋ねたので、これ以上悪くなるのがとまっただけで、決してよくなってはいないこと、そして大余震がきたら過去の科学の想像を絶する悪夢状態が現出する可能性があるというと、インドネシアでは福島の状況がどんどんよくなっていると一般に理解されているのにと、お互いに絶句。暗い話をしていても仕方ないので、より知りたい向きは Fairwinds Associats にアクセスして、Ernie Gunderson 師匠のビデオをみてちょうだいといっておきました。ま、3歳になったCJのかわいいさかりのトークがなによりの和み光線を放射していてたっぷり聞かせてもらい、夫婦ふたりとも心から子育てを楽しんでいるようでなによりでした。
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