木曜日。午後は本社会議室で福助状態。それはなにかというと、むかし小売店という販売形態があったころ、肌着とかめりやすのパッチとか足袋を売っている店の奥の棚で上下着てかしこまっている置物の福助さんがいましたよね。我が輩がいても大勢に影響ない会議での自分の状態を福助状態と(仮に)呼んでいます。閑話休題。
本社でほぼ定時におわったので、早く帰宅。それもいいものですが、時間をもてあましてつい飲み過ぎてしまいます。内儀が出してくれた鮟鱇の唐揚げがほかほかで旨く、それだけでI.W.ハーパーを1杯。さらに、薄揚げチーズ焼き葱載せで1杯。ふき煮ときのこピーマンかぶらのにんにく炒めでさらに1杯。最後にさんまの蒲焼きでごはん。この蒲焼き、なぜか焦げた皮といっしょに食べると悶絶するくらい旨いという点で、ふつうのさんま焼きに勝っていましたぞ。
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