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お焦げ炊き込みご飯。きゅうりじゃがいもサラダ。その他いろいろ。

日曜日。このごろの朝は下の管理人のおじさんに自動車を出してもらって花子の学校まで行きます。花子を学校に送りとどけ、月子とバス停まであるき、そこからそれぞれの方向のバスに乗ります。午前中は来客、お昼は弁当、午後は大使館。会社で一番くじをひいて、SBディナーカレーのルーをもらいました。やったー。 クソ暑いなか帰宅したら、内儀月子花子みんなバテていました。来客があったとのこと。(がき)んチョたちも来たようです。月子花子がんチョだったころ、んチョたちがきても平気だったのに、月子花子が娘さんになったとたん、んチョがきたら疲れるんだからおもしろいよね。それだけトシをとったということか。夕食は残りもののお焦げ炊き込みご飯。きゅうりじゃがいもサラダ。その他いろいろ。 夕食後ねっころがって「オリガ・モリソヴナの反語法」読了。何度も休みながら読みました。何度も休まないと心がもたないような、でもすぐに戻ってしまう不思議な本です。 朝の出勤のとき、月子とバス停まであるきながらこんな話をしました。 中学生くらいだったパパにとってソ連とかロシアっていうのは、とても暗いイメージだった。なぜかといえば、家にあった「リーダーズ・ダイジェスト」という本で、ソルジェニーツィンの「イワン・デニーソビッチの1日」だったか「収容所列島」だったかのあらすじを読んだから。なぜ家にリーダーズ・ダイジェストがあったのか、いま考えたらよくわからない。たぶん死んだ西宮のおじいちゃん(父のこと)は母子家庭で育ったので、父親として思春期の息子にどう接していいのかわからないので、息子が読みそうな本を目のつくところに置いたのかもしれず、それをきっかけに何か話したかったのかもしれない。 月子はこういいました。ロシアに行ってみたいなあ。

ホシュマゼ焼き。卵焼き。味噌汁。ごはん。きゅうりと人参の浅漬け。

土曜日。朝はバルバリとタイカレー。お昼に買い物。帰ってからのお昼は野菜を入れた卵入り小麦粉焼きをマヨネーズと醤油と七味で食べるという単純な料理です。いわばお好み焼きのうすっぺらいやつですが、名前の候補がいろいろ。いわく、ペルシア語でおいしいという意味のホシュマゼ焼き。花子がツンデレなのでツンデレ焼き。あるいは単純にテヘラン焼き。ま、なんでもよろしい。そのうちに定着するでしょう。午後は読書。米田万里さんの「オリガ・モリソヴナの反語法」、杉山経昌というおじさんの「農で起業する!脱サラ農業のススメ」この2冊のぜんぜん傾向の異なる本と居眠りをとっかえひっかえ。 夕食は卵焼きのせごはんと味噌汁。そしてきゅうりと人参の浅漬け。たまねぎとジャガイモの味噌汁をごはんにぶっかけて頂きました。

焼き鮭ご飯。味噌汁。

金曜日。朝はバルバリ、クリームチーズ、コーヒー。お昼はインスタントマカロニ。調理法に水500cc、油200cc、ミルク250ccで煮る、とあったので当然オイルはパスし、ミルクをお湯に投入しようとしたら、こないだまでたしかに牛乳だったのにヨーグルトになっていました。カスピ海ヨーグルトかな?なーんてね。味見したらふつうのヨーグルトなので、そのまんま使用。ちょっと酸味のある旨いマカロニになりました。花子の切ってくれたすいかなどつまみながら、「負うた子に教えられ、てか。」なんてぶつぶつ。兄貴からスカイプ。夕食は焼き鮭ご飯。味噌汁。 フランスで化学工場が襲撃されたり、チュニジアのリゾートビーチが襲撃されたり、クエートのシーアモスクが爆破されたり、事件がてんこもりの日でした。こんな日はNHKに限るぜ、なーんていいながらNHKテレビをみたら大当たり。ふんどしデブがジンガイを案内して四国参りをしていたり、浜離宮の茶店の宣伝をしているぜと思ってみていたら、スーツ姿のオカマが天気予報をはじめました。NHKワールドさん完全に我が道をいってます。

タイカレー。タイ風ビーフンサラダ。貴重なスコッチ。

木曜日。朝は花子を送ってから出勤。お昼は鮭弁当。夕刻、冷蔵庫が運び込まれるなかさっさと退社しすいかを買って帰宅。シャワーを浴びて着替え、みんなで手分けして料理をもってPTA会長宅へ。チェーナール祭りの打ち上げです。PTA会長は武官なので、本物のビールや本物の大吟醸や本物のシャンペンや貴重もののスコッチを頂きながら、タイカレーやタイ風ビーフンサラダなど頂戴しました。うまかったなあ。あんまり美味しかったので、夏に一時帰国して日本でなにを食ってなにを飲んだらいいのかわからなくなったくらい充足しました。

やきそば

水曜日。朝は月子花子といっしょに家をでました。お昼は弁当。夕刻さっさと退社してバルバリを買って帰宅。夕食はやきそば。食後、「ねじまき鳥クロニクル」第3巻を読了。

野菜チャーハンスペシャル

火曜日。朝ごはんのとき買い物リストをもらいました。月子の調子が戻ったので花子、我が輩と3人で早いめに出発。花子を学校に送り届け、月子とバス停まで歩き、我が輩はダウンタウン、月子はアップタウンへ。お昼はカレーとサラダ弁当。夕刻、しごとを終えて会社の図書室で村上春樹さんの「ねじまき鳥クロニクル」第2巻を発見。いくらさがしてもないと思っていたのですが、文庫本じゃなくて単行本でありました。やっほー!というわけで気分よく、とちゅうで頼まれた買い物をして帰宅。夕食は野菜チャーハンスペシャル。 外国で暮らして働いていていいところは、たとえば「ねじまき鳥クロニクル」の第2巻がほしくなっても、もし会社の図書室にも学校の図書館にもなければ、がまんするしかないところです。そんなわけで我が輩のアマゾンの欲しいものリストはかなりいろいろ詰まって長くなっているはずですが、実はそうでもありません。リストが長くなると、吟味して削除するのです。外国で暮らして働いていていいところは、アマゾンの欲しいものリストが発注されないうちにどんどん削除されてしまうこと。それはしかし、決して我が輩の欲望が減ったわけではなく、たんに我慢せざるを得ないから我慢するうちに慣れてしまうということです。