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常滑の田中食堂支店でランチと焼酎

 金曜日。契約更改が11月の我輩。有給休暇がもうないので計画欠勤。朝、オカンをお泊まりサービスに送り出してから、内儀とふたりでセントレア空港。ちかさんが沖縄本島からやってきます。

予約なしパーキングにアルトくんを停め、 ターミナルでちかさんと邂逅し、アルトくんでターミナルを出たら小1時間。パーキング遠すぎ。事情のわかった人が最速でターミナル往復しても、無料の30分で出るのは不可能のようです。

橋をわたって常滑についたら午後1時20分。女性ふたりなので小洒落たスパゲティ屋でも行きたいのかなと思ったけれど、そのへんの店はほぼ2時で閉店。唯一、2時半まで開いているという田中食堂支店へ。場所はボートレース場からワンブロック。

「支店」というのでチェーンかなと思ったら、どうやら違うようです。となりに田中食堂本店があって、 そっちは諸事情あって恒久的に閉店なのか。

「支店」の駐車場が見当たらないので、店番の女性に尋ねると、わざわざ出てきて案内してくれました。そこはどうやらファミリーの家の駐車場。なるほど、本店も支店もファミリーなんだ。 

店に入ると、とてもジェネリックで好ましい感じ。内儀も、ちかちゃんも、大喜び。とりあえず焼きそばがうまい。キムチ鍋が具沢山で、くつくつ煮えるのを眺めているうちに、焼酎が飲みたくなりました。メニューの「焼酎」を頼むと、ふつうのコップと、一升瓶を抱えたおかみさんがやってきて、表面張力で盛り上がるまで注いでくれました。これで350円!

カウンターにキリンの瓶ビールが2本あって、1本めは空。2本めが半分ありません。ボートレース新聞らしきペーパーに赤丸やらペケが書いてあって、でも主人公がいません。そのうち店のテレビでボートレース中継が始まりました。主人公が帰ってきました。ボート券を買いに行ってたのかな。客とおかみの信頼関係が感じられる、いい雰囲気でした。

 豚汁(もちろん赤味噌出汁)とご飯(中)と、鶏の唐揚げを頼みました。ご飯(中)がめっちゃでかい。そしてすべてうまい。

我輩が知る競艇は尼崎センタープール。レースのある日は荒れた雰囲気になります。同じ競艇なのに、常滑はぜんぜん違う。まったりゆったり、大人の楽しみ。いいなあ。

ちかちゃんと内儀はこれから常滑の焼きもの観光。酔っぱらいの我輩は、特急電車で名古屋に向かいました。





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