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諏訪のくるまやラーメン

28日は仕事納め。午後3時に解放されたものの、電車がない。下諏訪駅の周辺をうろうろして跨道橋や隧道や踏切の写真を撮影。あちこち歩き回って駅に帰着。やってきた電車に乗ったら上諏訪駅止まり。あらかじめ知っていたので、上諏訪駅周辺をあちこち歩き回って、踏切とか跨道橋とか写真撮影。上諏訪の駅の東側には、地殻変動で隆起したらしい絶壁があります。そこに登る階段を発見。さらにその階段に至る途中で「焼き鳥一心」というユニークな店を発見して写真撮影。「世界中から食べに来る店」とな。いいなあ。日本一とか、そういう罪のないフレーズ。惚れるね。

夕方帰宅してお好み焼き作り。本来は福屋源で中華をテイクアウトする計画だったのが、なんとなく中華の気分ではなくなったので、お好み焼き。トッピングはエリンギ。おばあちゃんたちはとても喜んでくれました。

翌日29日は金曜日。のんびりと起床。のんびりといっても年寄りがいると、7時には起きてしまいます。なんちゅうても自分らもシニアやし。朝は目玉焼きとかエリンギの味噌汁とか。

お昼頃に内儀と外出。ニトリなど立ち寄って、午後2時くらいにそろそろ腹減ったなあ、と。そこで諏訪のくるまやラーメン。行ってみてよかった。アメリカで言えば、ロードサイドのダイナーみたいな店。飯やに徹していて、うるさいことは言わないし、うるさそうな客もいない。ラーメン店なんだけど、我輩が注文したのはダブル餃子定食。手作り餃子が、スーパーで売っている冷凍餃子とおんなじような価格帯なのに、熱々のほっかほかで出てきて、しかも具が大きい。いいね。ついてきたスープもいい。内儀が頼んだネギ味噌ラーメンも旨かった。注文を取りに来るのが人間で、クリップに挟んだ注文表をテーブルに置いていく。

カウンターでラーメンを食っている爺さんがタブレットを見ている。「じいちゃん、なに見てるのかしら?」「わからんけど、競馬とかじゃないかな。」と我輩。隣のボックス席ではじいちゃん、オヤジ、孫みたいな男性3人づれがラーメンを食っている。「いい組み合わせだなあ」と内儀。「きっとこれから場外馬券売り場とか行くのかな。」と我輩。ロードサイドのそんないい雰囲気を醸し出しているメシ屋でした。また行こうかな、と言う気にさせてくれる。

そこのラーメンは、スープを味わったあと、運転しても眠くならなかった。健全だな。







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