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うなぎで退院のお祝い

「お見舞いせなあかんな。」

「うなぎ。」

「なんぞせんとあかんわな。」

「うなぎ。」

「なにしたらええんやろか?」

「うなぎ」

フミちゃんの入院中からそんなやりとりを何回もして、退院して1週間たちました。

上田から粗大ゴミをつんだ我輩とエヴリくんは茅野のリサイクルセンターへ。帰路、リサイクルセンターからすぐ近所のブッコフで本を売却。料理本なんかが意外と高く売れ、4000円くらいになりました。やったー。それでちょっとマシなワインを買いました。ちょっとマシといっても3リットルの箱ワインやけど。

内儀と月子はラパンちゃんで岡谷経由塩尻。例の「加藤の鯉」でうなぎを調達。鯉とちゃいまっせ。うなぎだっせ。

夕食はもちろんうなぎ丼。あさり汁。瓜塩もみ。皮の茶色い大きめのウリで、内儀の大好物です。諏訪あたりでしか見たことがありません。

ちかごろ多忙すぎてあんまり元気がなかった月子も、昼にひきつづき大満足だったようです。めでたしめでたし。

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