レインボウさんが拙宅にいらっしゃるというので、ガーリックバターをつくり、冷蔵庫からブルーチーズをだして待っていたら、帰ってきた美人妻がパンを買うのを忘れたというので、大丈夫かと真剣に心配しました。パートタイムなのに我が輩より激務をこなしているみたいな感じです。しかたがないので、レインボウさんがいらしてからありあわせ大会になりました。ありあわせ大会といっても、たかが前菜のパンがすっこぬけただけなので、それでいささか調子というか、もくろみが崩れただけの他愛ないはなしです。というわけで、いろいろ情報交換しながら、お向かいさんからの差し入れも含めて標記メニューをつぎつぎと繰り出し、ビールをはじめ、スコッチのソーダ割りやら、バカルディ8年ものを飲みました。本来の計画なら、拙宅でつまみと酒を楽しんでから、中華菜館でラーメンという話でしたが、満腹になったので菜館はパスしました。
自家製といっても、厳密には、洞沢豆腐店の豆乳に、沖縄のにがりを投入しただけ。 年末、洞沢豆腐店でいろいろ調達しました。そのなかに豆乳があって、これは脂肪分を避けたほうがいい内儀がコーヒーを所望した時のため。とはいえ、そんなにコーヒー自体を所望するというわけでもなく、そのまんま冷蔵庫に寝ていた豆乳。そろそろ消費期限すぎたやん、というタイミングで、60度くらいに加熱してから、沖縄のにがりを25滴投入。かきまぜてラップして、冷蔵庫みたいな玄関に放置しました。 翌日、鍋にいれるつもりで台所に移動し、しゃもじで掬ってそのまんま味見してびっくり。しょうゆもなんもつけないで、とてもうまい。こんなうまい豆腐を食べたことがありません。 内儀に味見してもらったところ、同様の感想。これはまた次回、試してみなければなりません。 もしこれが安定してつくれるようになったら、豆腐でも湯葉でも、京を超越した味をきらくに楽しむことができます。
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