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1月, 2025の投稿を表示しています

グルメつまみとスペインのワイン。野菜スープ。

金曜日は帰宅時に茅野駅で内儀と待ち合わせ、無印良品。我輩はあんまり腹が減ったので、となりのデリシア(松電ストア)でカラシいなり2個セットと、ちぎりチーズぱんを購入。車内でもぐもぐ食べながら、ブッコフに本をとりに行ったり、ビッグで買い物をしました。 金曜日から、おかん、我輩、内儀ともに調子が悪い。どうやら風邪のようです。 土曜日。咳をするようになったオカンはデイサービスを休んでもらい、部屋で寝てしまいました。我輩と内儀は11時台に塩沢温泉。あーなんと贅沢な。帰宅して、スペインの赤ワインを啜りながら、どんなつまみがいいか試行錯誤しました。クラフトの辛いチーズもよし。自家製干し柿もよし。内儀の発案で、干し柿スライスに辛いチーズをのせて、その上に塩漬け山椒をトッピング。 これが大ヒット。おしゃれなグルメつまみになりましたよ。 ほろ酔い加減で、お昼は野菜スープ。    

洞澤豆腐店の湯葉。鶏もも肉の照り焼き。

月曜日は祭日。昼ごろ白州の道の駅で葉物野菜を買い出し。もう春のような気候でした。お昼はその道の駅で買った稲荷寿司と巻き寿司。うまい。午後は茅野でショッピング。無印とニトリ。帰宅して夕食の準備。我輩の鶏もも肉の照り焼き。1枚は照り焼きにして、2枚めはゆず塩仕立て。これがおつまみ。ドリンクは25度甲類焼酎の柚子皮漬け。さらに松本の洞澤豆腐店の湯葉。これ絶品。今まで何度も何度も松本に行ってて、途中にあるこの店に立ち寄らなかったのが悔やまれます。これから松本に行くときは必ず立ち寄ることにします。これまでが前菜。 コース本番、というか締めはキムチご飯。ご馳走様でした。  

ビリヤニ

土曜日の夕食は内儀のビリヤニ。インドの炊き込みご飯です。 そもそもの発端は、木曜日の朝、我輩が挙動不審でした。コーヒーを淹れたり、弁当に持って行く味噌汁の用意をするのにもたもたしていて、要領を得ない。トイレに座って、冷蔵庫にあった食べかけのストラドーをおやつに持っていこうかと考えていて電車に遅れそうな時刻になったり、靴がなかなか履けなかったり。ようやくいつもの電車に乗って、例によってロシア語の教科書を開いてちょっと復習などして、本を開いたまんま、「この電車に乗って終点の松本まで行って、篠ノ井線に乗り換えて大町まで行って、大糸線に乗り換えて糸魚川まで行ったら楽しいだろうな」と呆然と考えていたら、茅野駅の記憶がなく、いつのまにかそのつぎの上諏訪駅だったり。 これはいかん。というわけで、朝礼の時に「あした体調不良で休みます」と言ったら、何人かクスクス笑った。自分でも笑ってしまったんだけど。新年の挨拶でフロアーのボスが、「インフルエンザが流行っているので、少しでも体調の悪い人は、なるべく会社に来ないでください」と言っていたので、その通りにしようと思っただけなんだけど。 その日はなんとか凌いで、夜は風がピューピュー吹いて寒かった。帰宅して内儀が朝のうちに作ってくれていたチゲにうどんを入れて食べていたら、内儀が帰ってきました。風呂に入って、あっさり寝てしまいました。 金曜日。朝はチゲおじやを食べて、家でネトフリなど眺めました。10時ごろになんかキックの入るものを食べたくなって、そうだ、山賊焼だ。山賊焼というのは、このへんの名物。鶏のもも肉をニンニクと生姜の効いた甘辛タレに数時間も漬け込んで、衣をつけてからりと揚げる料理です。 うむ。しかし山賊焼のために駅まで行くのも面倒だ。自分で作ればええじゃないか。しかし作り方がよくわからん。アレクサ先生に尋ねてみたら、地味なおっさんの動画が出てきました。作り方は大体わかったけど、日本人のはずのおっさんの日本語の文法がなってなかった。他にましな動画を探せ、とアレクサ先生に命令しようと思ったら、勝手に次の動画になって、それが賛否両論という店のおっさんの動画。おいしい鶏のもも肉の照り焼きの作り方。それがとてもわかりやすかったので、照り焼きを作ろうと思いました。しかしその時にはすでに腹が減っていたので、インスタントのフォーを作って食べて充足し、昼...

細川農園のさつまいもクラッシュ裏ごしとXO漬けレーズンのコラボ

細川農園のさつまいも。正月の栗きんとんを作った裏漉しの残りに、XO漬けレーズンをたんと入れて混ぜてみました。そういえばXOも細川さんからの貰いもんやった。

月子のうどんチゲ

1月3日は金曜日。曇り。朝ご飯はまるで旅館のような豪華さ。  午後、トーコちゃんとはなこを送って塩尻駅。楽しい時間はあっという間に過ぎるなあ。雪がちらほら舞ってきたし、前夜遅くまで歓談していた女性たちは眠そうなので、さっさと撤収。 夕食は月子が作ってくれたうどんチゲ。内儀謹製と遜色ない美味しさでした。

お菓子でないミルフィーユとは

うちでは白菜に豚肉をはさんで煮た料理をミルフィーユというそうです。お菓子みたいな名前なのでよく憶えられない。こんな感じ。 1月2日、月花のイスラマバード時代の同級生のトーコちゃんがご来訪。塩尻駅で出迎え。拙宅でお茶してから、キースヘリング美術館、そして塩沢温泉。帰宅して夕食は上の通り。お通しが豪華でした。

おせち料理と鯛めし

2026年は令和7年。仏暦で2567年。ヒジュラ暦で1447年。(ただしヒジュラ暦の正月は6月26日。) 朝からキッチンでシェフとアシスタント2名が大忙し。 テーブルのセッティングができて、みんな席について、お祝いの乾杯をしました。 さて、夕食は鯛めし。はなこのリクエストです。 グリルで焦げ目をつけた鯛をお米にのせて土鍋で炊きます。水には醤油味醂日本酒と昆布が入っています。  炊き上がったら鯛をほぐして骨を除去し、香り高いご飯に戻して混ぜます。 美食三昧のお正月でした。  

天ぷらと蕎麦と日本酒

12月31日は火曜日。朝ご飯は大根粥。目玉焼き。お昼は軽く、フレンチフライとキャベツサラダ。夕食は年越しそば。蓮根、エリンギ、そして立派なエビを天ぷらにしたので、頂き物の日本酒を開けました。山形県の六歌仙という酒蔵が作ったぎゅるりというお酒。我輩にはちょっと甘いかなと感じられましたが、すっきりしたいい酒でした。 この酒を贈ってくれたのは、亡きGGの同級生。北海道から引っ越してきた当時の、中学生だった若き日のGGの唯一無二の親友。のちにその人は靴業界で知らぬもののないゴッドファーザーになったのですが、GGは中学校時代と変わらぬ付き合いをずっと続けました。