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焼き鮭。大根の梅干し和え。

金曜日。朝はパン、チーズ、コーヒー、目玉焼き。昼前に水の買い出しなど。お昼はチリビーン。午後は村上春樹の「雨天炎天」で大笑い。さらに「風の歌を聴け」読了。 「雨天炎天」では、トルコの辺境のクルードの街によっぽどむかついたんだろうなあ。村上春樹は我が輩より約10 歳年上、いわゆる段階の世代の人なのだが、段階の世代のリベラルな側面を体現している人だと思う。団塊の世代といっしょに仕事をすることが多い我が輩として、彼らが村上春樹みたなリベラルな側面を持っているということがとても面白い。 「風の歌を聴け」が出版されたのは197年。我が輩は大学3年生で、その頃に「風の歌を聴け」を読んでいたらどう感じたのかな。あるいは読んだのかもしれない。「パン屋最終撃」は読んだことを憶えているのだから。「風の歌を聴け」は、出版された1979年から9年遡った1970年が舞台だから、若い人たちにとってはミシマと同じくらいの古典なのかもしれない。 晩御飯は焼きシャケと大根の梅干し和え。しみじみうまい。

チキンカツ卵とじ丼

木曜日。朝はパンとコーヒー。お昼まえに内儀+月子といっしょに家を出て、女性2人はバレーのレッスン、我輩は電気屋ビル経由で両替屋。電気屋ビルでソフトウェアなど購入しビルを出たらしっかりした雨。向かいのビルで両替し、無線タクシー屋でタクシーに乗って渋滞のなかを帰宅。坂道をどんどん上がるにつれ、雨が雪に変わりました。お昼は家でラーメン。テレビで映画など見ているうちにみんな帰宅。晩御飯はチキンカツ卵とじ丼。

ハーブの香りのスパゲティ。

水曜日。あー腹減ったと帰宅すると、内儀がおつまみ(イラン名物にんにく酢漬け、オリーブ、ローカルのカマンベールチーズ、ピーナッツ)と発泡白ぶどう酒を出してくれました。イケるね。夕食はハーブの香りのスパゲティ。ハーブというのは、こないだカスピ海沿岸のアモールという街に出張したとき、道端の土産物屋で買った瓶詰めです。うーむ、ローカルのエスニック食材をうまく取り込むのはやっぱり才能なのだな。

焼き鮭。味噌汁。

日曜日はネットが通じなかったのでこころ豊かに静かに過ごしました。月曜日はネットが通じましたが、スピードが遅かったのでテレビでアクション映画を見ていました。晩御飯は焼きシャケと味噌汁。

肉じゃが。ごはん。漬物2種。

金曜日。午前11時に起床。みんな腹が減っていたので、とりあえずポトフとパン。外は曇り。家でまったりと過ごし、昼寝、ネット、テレビ、そしてレモン喰い。こっちではグレープフルーツみたいなレモンがあって、酸っぱくないのでそもまんま食べることができます。8コくらい食べました。満足満足。夕食は肉じゃが。ごはん。漬物2種。

外大会+

木曜日。2時から宴会「外大会(+関西人)」の予定が、商社マン与作氏が早く来たので午後1時から自家製ビールを飲み始め、午後3時ごろ本格的に人がそろい、夜更け11時前まで宴会を続けました。家族含め14人、乳幼児2人が参加して拙宅ウサギ小屋が満員御礼。シタールのケイコ先生の師匠、クルード系ミュージシャン・シューレイシュ氏が来訪し、ミニミニコンサート。いやー素晴らしい。 メニューは内儀の肉じゃが、スモークト鶏肉入りポトフ、サラダ各種、チキンチーズはさみ揚げ、炊き込みご飯、焼き鮭ぱりぱり焦げ皮付き。鯵のてんぷら。お漬物2種類。 いやは、面白かったなあ。