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チキンカツ。えりんぎサラダ。きのこ白菜煮。ひじき煮。

火曜日。雑用つづきです。お昼は運河の土手で群馬のあたりの山の薄い輪郭をながめながら、ネパールの山のことを考えていました。夕方になって会社の建物をでると、まだ空が明るく青みが残っているのがうれしくなります。西のほうの赤い空に富士山の輪郭がはっきり見えました。 駅で拾ってもらって帰宅し、GMから差し入れのきのこ白菜煮で、テキーラとしーくわーさーのブレンド。それからサラダ、ひじき、そしてあげたてのチキンカツ。食後はコーヒーとゼイバーズのチョコレート。嗚呼これでインドネシアコーヒー豆がおしまいです。

青梗菜胡麻和え。蕪塩レモン。鮭たまごご飯。えのき茸のみそ汁。

とても寒い月曜日。お昼休みに運河の土手にのぼると、冷たい北風が吹いていて、群馬の山々の輪郭が遠く見えました。公園の桜が芽をふくらませていました。 いろいろ副業雑用が入り、技術翻訳をやったのがほんの1時間ちょっと。ま、技術翻訳を含めてすべて副業でなりたっているようなお仕事ですが。 夕刻、まっすぐ帰宅。学校を休んだ月姫にグレープフルーツソーダを作ってやり、自分はライムソーダを作って飲んでいたら、花姫に強奪されてしまいました。夕食は標記のシンプルかつおいしいご飯をみんなで楽しくいただきました。

肉野菜卵とじ。煮鱈。龍果いちごバナナ。

日曜日。朝はパン。あんパン8個、ココアパン8個、チーズパン12個。花と月ちゃんをやんがめに送り出し、小豆炊き。お昼はおにぎりと前日の煮ものなど。午後はつぶ餡炊き、読書、昼寝など。夕方4時にじゅんこたちがやってきて、みんなでやんがめ。 やんがめというのは、もともとコーラス団体だったのが、NPOになって各地のこどもとの交流をはじめ、要するに年にいっぺん、3日間でショウをつくりあげながら各地でこどもたちと交流するということをやっていて、去年からうちの近所でもやっています。趣旨に賛同して、まるで人生ではじめて宝塚をみた人のように目に満天の星がはいり、眼の幅と同じ幅の涙をナイアガラの滝のように流す主婦主婦があちこちにいて、そのひとりが福美ちゃんだったので、うちの子供たちも去年から参加しています。 やんがめという名前でわかるように、20歳代前半の若いアメリカ人が主体で、だからやんがめ。 発音したら似ているけれど、ヤング亀有アンズではないので、念のため。 歌とかダンスとかやっていて、ブロードウェイトかラスベガスのオーディションには受からなかった人たちとか、タレントがあってもうまくフィットする役にめぐまれなかった人とか、ラスベガスの商業色がいやだなという人とか、たぶんそのへんのレベルの人が毎年、4000人くらいやんがめのオーディションをうけて、100人くらいしか入れないというのですから、けっこうな狭い門です。歌や踊りのパフォーミングアーツだけじゃなくて、教育学とか発達心理学も学ぶそうです。そのなかで選ばれたメンバーでツアーチームが5グループつくられ、世界を旅しています云々。 ショウは夕方5時半から。やんがめのメンバーのホームステイを受け入れているかれーしゅー宅で、旦那をクルマで拾って、「家族と娘の友人とホームステイやんがめのためにパンを1日3回捏ねて、メシ作って、挙げ句の果ては洗濯やってませんねアンタ、て嫁ハンに文句言われましてな」なんちゅう幸せそうな愚痴を聞きながら市民会館。ショウが7時半におわり、帰宅してGM宅で晩ご飯。肉野菜卵とじ、煮鱈、ドラゴンフルーツといちごとバナナ盛り合わせなどなど。

おでんくん。イカ煮。などなど。

土曜日。朝はパン。あんパン16個、チーズロール8個、チョコロール4個。 内儀にあんパンを持たせて学校に送り出し、午前中にGMの買い物の運転手。 お昼はカレーうどんと、タイのえびせんべい揚げたて。ヤンガメに花と月ちゃんを送り、帰宅して自転車で駅前。中古屋でZOOM55が1500円だったので衝動買い。ギターのデジタルエフェクターです。風邪ひきの月姫のためにゼリーを買い、帰宅してギターで遊んでいたらもう夕方。 夕食はGMGD宅でおでん、いか煮などおいしいご飯をいただき、例によってホワイトホース12年もの。テレビでは、取手の病院でインフルエンザの院内感染のことを報道していました。いわく、スタッフは全員インフルエンザの予防接種を射っていたので、インフルエンザにかかったのだけれど、罹っていることに気づかずに院内感染してしまったとのこと。 なんでんねん、これ? インフルエンザワクチンというのは、罹らないために射つのではなく、射っても罹る。しかし、罹っても気づかないという効果はあるのだ、と。つまり、ワクチン接種者はインフルエンザにかかっているんだけれど、それに気づかずに黴菌をばらまく。ということは、ワクチンが流行を押し進めてる、ちゅうことやん。 そんなら、ワクチンを打たずにインフルエンザにかかって、それなりに仕事とか会社を休んだらよろしい。インフルエンザの死者数というのが侮れないくらい多いのは知っていますが、厚生労働省は知っていて知らせない。(統計そのものはHPにしれっと出しているけれど、リンクはどこにもほとんどはってない。) なぜか?そんなもんは、子宮頸癌ワクチンでアナフィラキーショックを受けた人の%と同じく、「ほとんど無視していい割合だから。」でも絶対数は相当数いるんですけどね。 しかし、インフルエンザの死者の、割合ではなく絶対数を云々し始めたら、各種ワクチンの各種ショック被害者の「絶対数」も云々しなきゃいけいないし、WHOが毎年警告しているパンデミックなるものの根拠も、じつは%でいうとたいしたことございませんというのがばれてしまう。割合と絶対数をうまく使い分けていたことが、自己矛盾だったことがばれてしまう。嘘じゃないけれど、二重基準だったことがばれてしまう。なぜかその二重基準が、製薬会社の都合のいいほうに働いていたこともばれてしまう。そんな矛盾を、いまさ...

大根と飛竜頭。焼き鮭。牡蠣汁。白菜の漬けもの。白子ぴり辛煮。

とても寒かった金曜日。お昼に運河の土手に登りましたが、筑波山は見えたものの、栃木の山も群馬の山も霞んでいて見えません。たぶん雪なのではないでしょうか。 いつも通り帰宅して、GM/GD宅で夕食+ホワイトホース12年もの。いつも飲ませてもらってばかりなので、心ばかりのオールドを1本差し入れ。そうこうするうちに、うちの花とじゅんことこの月ちゃんがヤンガメから帰ってきました。それからパンを仕込みました。

鱈ソテーのトリュフチーズ載せ。豆腐野菜炒め。白菜浅漬け。

木曜日。喪服で出勤。晴れていましたが、とても寒い日でした。帰路、工場長のクルマで南流山。ビッグオールドボスのお通夜です。いろんなことを感じましたが、なかでも、人生盛りを過ぎたら、ライフスタイル、交友関係、食べ物などすべてのあらゆる面で、シンプルなほうを選んでいったほうが自分には向いているのだろうと思いました。ビッグオールドボスは、我が輩が会社にはいってから、中国やらタイランドやら、海外にいくときにお供することも多く、近くでいろいろ見聞きし話を聞くことも多かったのでした。 問題としては、いろんなものごとをシンプルにすると、金儲けから遠くなるということですが、それはトレードオフというものです。子供が学校をでましたとか、そういう一定のステージをすぎたら、余計なものを切り捨てる作業にはいりましょうということです。 帰宅して、そんなあれこれを内儀と語り合い、ライウィスキーのソーダ割りを3杯飲んで、内儀の用意してくれた美味しい晩ご飯をゆっくり食べました。

ベーコンのパスタ。ゆで卵サラダ。ひらめの縁側。岩手のお漬け物。

水曜日。お昼に運河の土手に登ったら、太陽の当たる南側は雪がぜんぶ溶けていましたが、北側は雪がそのまんま残っていました。みごとな対比。遠く北のほうの群馬の山の輪郭と、北西方向に筑波山が見えましたが、富士山は見えません。 今日は会社の会長の訃報があった日でした。 夕刻、駅で拾ってもらって帰宅。夕食前に、GMがやってきたので状況説明と白ワイン。花姫と雪合戦のまねごとと、路上に残っていた雪(氷)かき。おおいに汗をかいて、標記の夕食と、グレープフルーツ濃縮ジュースのソーダ割り、と思ったらそれを花姫に強奪され、白ワイン。美香ちゃん夫妻からいただいた漬け物がことのほか旨く、花姫いわく、「食後のココアにもよく合う」って、玄人っぽいコメントでした。