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号外 味噌が湧く現象と、放射能の関係。

濃い味噌汁を摂取すると放射性物質をはやく体外に排出できるという話は有名です。
この話は、それをもっと極端にしたような内容です。

去年から、味噌が湧きます。特に今年は、まだあまり暑くなっていないのに、味噌が湧いてきたので、2度も天地返しをして、ひとつの樽につめていたのを2つにわけました。
仕込んでから半年しかたっていないのに、かなりの量の溜まり醤油ができていて、溜まり醤油をきゅうりにつけて食べると甚だ美味です。ちょっと早すぎるはずなのですが、今年は早熟という感じがしています。

「こいつらひょっとして、放射能が大好きなんちゃうやろか?」

こうじ菌とつきあってまだ数年ですが、去年も今年も、放射性セシウムが濃厚に降りそそいだ柏・流山地域ゆえ、こうじ菌の獰猛さが増しているような気がします。つまり、ひょっとしてこうじ菌は放射能が好きなのではなかろうか、あるいはこうじ菌たちは、放射能を浴びてめっちゃ元気になっているのではなかろうかという印象を持っています。

いろんな地域の醸造家の意見を聞きたいところです。とくに野田の味噌醤油醸造家で、なるべく近代的じゃないオペレーションをやっているところなど、どうなのでしょうか。

これは外電でも報道されていますが、東京の水たまりの黒黴に近づくなというのがあります。つまりある種の黒かびは、放射能濃度の高いところを好むようです。あるいは、放射能を浴びてやたら元気になる。と考えられます。

大昔、地球という惑星が若くて、オゾン層ができていないころ、地表は裸の原子炉=太陽から降り注ぐ放射線をそのまんま浴びていたはずです。そのころ、地表にいたある種の微生物は、放射能を浴びてやたら元気になり、地表で獰猛なくらいもこもこ繁殖し、土壌を植物が生育できるような条件に改良し、そこで育った植物が「こりゃたまらん」とオゾンを放出し、オゾン層ができて動物が生育する条件をつくった。それで人間をふくむ動物が繁殖するようになった。

という仮説はどうでしょう?

濃い味噌汁を摂取すると、体内の放射性物質をはやく体外に排出できるというのは、いいかえれば、こうじ菌が体内で放射性物質をがつがつ食べてくれて、人間はそれをうんこといっしょに排泄しているんではなかろうか。

味噌の天地返しをしながら、そんなことを考えました。

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