前日とはうってかわって雨の寒い日、緊急のギネス会議を終えて南柏経由バスで帰宅すると、玄関まで出迎えてくれた花姫にいきなり韓国海苔を口に入れられ、あまりの旨さに感激しました。バレエ友達のキムなんとかちゃんにもらったのだそうです。
晩ご飯は野菜掻き揚げ天ぷら。月姫がこういったそうです。「ママと婆ぁばはおんなじタイミングでおんなじ料理をつくる。」預言の通り、お向かいさんからも野菜掻き揚げ+魚天ぷらの差し入れ。とても豊かな夕餉でした。
ところで前日から精白米の在庫を切らした我が家では、緊急在庫の玄米に切り替えました。そしたら大腸の調子のいいこと!野菜を喰らい、それを消化することを牛のような下等動物にアウトソーシングし、高位の人間様たるものは、その牛を殺して食することにより、栄養をより純粋な形で摂取するものだ、という食物連鎖モデルは、人間様の大腸にはよくないのだと思います。このアウトソーシング論は、どこかのオーストラリア人が大真面目で主張していたことです。
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