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「奥歯ガタガタいわしたるどォ!」

 「奥歯ガタガタいわしたるどォ!」というのは、てなもんや三度笠で藤田まことがアクションシーンの前にいうテンプレせりふでした。 水曜日の午前10時半ごろ、いきなりそんな痛みが歯ぁ全体を襲ったので、早退して茅野の歯医者さん受診。いろいろ調べてもらったところ、一部に虫歯が発見されたものの、それほどの痛みの原因になるところはない、とのこと。安心して、歯医者さんの近所の韓国村でも覗いてみようかと思ったら、どうやら商売終了のご様子。残念。 AIいわく、副鼻腔炎かもしれない、と。そういえば、歯医者さんのレントゲンで、副鼻腔にああたる部分に濃い影が出ていました。しばらく様子を見るしかないようです。 帰宅して、その日ボスにもらったでっかい柿10個を干しました。そう。でっかい柿をいれた袋をもって、電車にのって、歯医者にいって、帰ってきたというわけです。 うーむ。すでに干して3週間たった柿とくらべるせいか、でっかさが際立っています。これなら、店で1個200円とか300円で売っていてもいいサイズです。 今回はいただきものなので例外ですが、我が輩がそのサイズを狙わないのはなぜかというと、干して縮んだときの失望感もおおきいからです。 普通サイズの、今回の例でいうと1個20円くらいの柿だと、 えっ?こんなに縮むんや? というかんじですが、大きいサイズで200円とか300円の柿になると、 ええええええっ?こんな小さくなるん? と、驚きが幾何級数的におおきくなります。 今回、ボスにもらったでっかい柿がどれくらい縮むのか、楽しみです。
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しょうゆ豆

土曜日に朝子さんがやってきました。松本の仲見世通りの竹風堂で栗おこわごはん。 そのつけあわせのひとつが、しょうゆ豆。たいへんおいしいので尋ねたら、そのへんでは「しょうゆの実」と呼ばれているらしい。「スーパーとかで売ってますよ」とのこと。枇杷の湯の帰りに、デリシアによったら、そこにはありません。 朝子さんの調査によると、しょうゆ豆という名称もあって、中野のマルヰ醤油が有名らしい。中野といえば、長野市のもっとあっちがわ。行くにはちょっと遠いなあ。ほぼ新潟やん。 土曜日の夕食は、我が家の定番となりつつある豆腐尽くし。洞沢豆腐店の湯葉、手揚げ棒、富成伍郎商店の豆腐コロッケ、そして内儀お手製のぶり大根などなど。 翌日、思い付きで「茅野の貧乏神神社に行ってみよか?」というと、内儀「それなに?」正確には丸井伊藤商店。工場の奥に貧乏神が祭られています。貧乏神は、まず棒で3回神木をどつき、3回飛び蹴りして、100円で買っておいた豆をなげつけるという荒っぽい参拝をするそうです。 その丸井伊藤商店、別の名前を「発酵パーク」にいくと、ありましたがな醬油豆。カウンターの若い衆いわく、「今年から始めて大好評です。」若い衆は社長の息子だそうで、東京の大学に通っているのですが、連休は呼び戻されて工場の直営店舗で修業。「こっちは寒いです。」 内儀と朝子さんは貧乏神をどついてきたらしい。我が輩「貧乏神の気持ちがわかるよ。」

最終的に干し柿150個

  ちょうど寒くて乾燥した風が吹くようになったので、タイミングとしては最高。今朝なんか、アルト君の窓ガラスがばりばりに凍ってました。

ことしはとりあえず渋柿160個

 土曜日に今井めぐみの里にいったら、出てました。20個袋づめで400円。合計160個調達しました。拙宅の柿干し台のキャパはマックス200個。あと40個は、会社の人に渋柿をもらったときのために、開けておかないとあきません。月曜日はとりあえず60個を干しました。

備忘録:誕生日ステーキ

 我が輩の誕生日。内儀が上等のステーキ肉を買っておいてくれました。焼き係は我が輩。うまく焼けました。おいしかった!

備忘録:豆腐尽くし

 10月10日に兄貴夫婦が来たので、基本とうふづくし。コロッケみたいなのは、松本のなんたら伍郎商店の豆腐コロッケです。

訃 献杯

ようやくインスタにアクセスできるようになったと思ったら、訃報。3年前の9月15日に、タカノヨーコが亡くなったとのこと。絶句。内儀と献杯。 3年前といえば、同じフロアで働いていた河西貴史さんが若干48歳で死んだのと同時期でした。その頃、「時間を戻すことはできない」という想念が飛び込んできて、きっと河西さんの思いだろうと考えていましたが、それはヨーコの想念だったのかもしれない。