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塩尻駅のアイマニカフェのワインキット

 日曜日の午後、はなこを送って塩尻駅。時間があったのでアイマニカフェ。
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松本の洞沢豆腐店の夏季限定滝川豆腐

 豆乳を寒天で固めて心太突きで突いたとのこと。喉越しが心地よく、夏の宵の酒の肴に最適の一品でした。うしろにあるのは自家製のいちごスムージー。  

冷奴。カボチャのそぼろ煮。フキ煮。きゅうりと人参のピリ辛浅漬け。茹でとうもろこし。大根粥。

クリーブランドからシカゴ。シカゴでさすがに腹が減ったのでコーヒー。網ちゃんとクリームチーズベーグルをわけわけしました。シカゴから約13時間のフライト。羽田に着いて税関を出たら予想通り日曜日の午後5時ちょっと前。新宿6時の特急あずさで小淵沢。内儀が迎えにきてくれていました。帰宅して夕食は、冷奴。カボチャのそぼろ煮。フキ煮。きゅうりと人参のピリ辛浅漬け。茹でとうもろこし。大根粥。 やっぱり日本がいい。出張はこれから、せいぜい松本くらいにしてもらおう。  

UAの機内食

翌朝は3時起き。5時に迎えに来たウーバーの運転手が中国人。張さんか洪さんか、張宏さんか、洪章さんか。よくわからないけど、2007年にニューヨークのフラッシングにやってきて、そこで5年働いてからクリーブランドに来てはや13年。アメリカにくる前は石川県金沢市で1年間、足場を組んでいたらしい。英語は下手だけどウーバーなら稼げるんだと。 うーむ。我輩は自分が四半世紀前にアメリカに見切りをつけた頃のことを思い出してしまいました。お互いに搾取する同胞。非合法化、あるいは半合法移民がいなければ成り立たないアメリカの中産階級の暮らし。  メンターは人口4万人、ペインズビルは人口2万人。90%が白人の、レイクサイドの製造業の街。みんなまじめに働いているのは、諏訪とよく似ています。こんなアメリカを見たのは事実上はじめてでした。通訳で、この近所のロチェスターとかバファローきたことはあったけれど、どっぷり数日間をふつうの製造業の人たちと過ごしたのはほんま初めて。しかし車で30分のクリーブランドは、人口比の犯罪率は全米で6位なんだと。 いろいろと感慨深い旅でした。 ユナイテッドエアの機内食も悪くなかったですぞ。 

ビフテキ

 4日めの木曜日。早いめに仕事が終わったので、ラスは我々をエリー湖が見える観覧台に連れて行ってくれました。それからクリーブランドのロックンロールの殿堂。いやー、感動しましたぞ。意識が青春時代に戻りました。内儀と月花にお土産など調達。それからラスは我々を、メンターのテキサスロードサイドステーキハウスに連れて行ってくれました。内装も雰囲気も、映画ブルースブラザーズのあれ。ビール瓶が飛び交うやつ。我輩は16オンスをミディアムで注文。サイドはシーズンドライスとシーザーサラダ。 もちろんサイドはテイクアウト前提で、ステーキに挑戦。完食。いや、美味かった。我輩はニューヨークのステーキのたいていの名店は行きましたが、記憶が正しければ、そのどれよりも美味かった。やはりアメリカ料理は概して進化している。  

用務先で昼食:不思議な中華

3日めの水曜日。お昼は不思議な中華。いやそれが、とても美味くて病みつきになりそうなくらいでした。見ためもメニューも中華なんだけど、いわゆるアメリカの見た目だけの中華と違って、見た目は中華なのに味はギトギトしてなくてとても美味しい。アメリカの料理レベルは本当に進化しているようです。 夜はやはり、カップ麺、黒ビールとカムチャッカで爆睡。